大学卒業後にアメリカの大学院に留学するか迷った時に大事にするべき2つのこと

大学院留学

人生では、今までの生活を一変させるような大きな決断をしないといけないときがあります。大学卒業後の進路も、そんなときのうちの1つです。

そしてもしかしたら、現在アメリカの大学院に留学するべきかどうかを悩んでいる方がいるかもしれません。私もその経験があるので、よくわかります。

もし、選択を誤ったらどうしよう?

選択肢がないのも嫌だけど、選択肢があればあるでどれが正解なのか、、、悩みますよね。

この記事では、私さんごがアメリカの大学院留学を決めた時、どういった考えで留学という考えに至ったかをご紹介します。

この記事を書いた人

大学卒業後、サンディエゴの大学院に応募。
不合格となってしまったがどうしてもアメリカに行きたかったため、その大学院と同じキャンパスにある語学学校に1年間留学。
Pre-Master’s Degree Programという大学院準備講座を終え、再受験。
無事合格し、2年の修士過程を修了。詳しいプロフィールはこちらから!

タイトルにある、迷ったら大事にすべきこと。それは、下記2つです。

①後悔しない人生を送ること

②自分で決めること

これに尽きます。

留学をするかどうかを悩む理由は、人それぞれです。

なので、私の結論をそのまま当てはめていいわけではないと思います。

でも、私の葛藤や留学するという結論に至ったプロセスをお伝えすることによって、あなたが留学をするかどうか決断するヒントになれば幸いです。

では、私の経験をお伝えします。

実は就活するつもりだった

周りの大人たちから、「大学は人生の夏休み」で、「就職したらもう自由はない」と聞いていたので、大学時代は遊びも勉強もバイトも思いっきりやりました。

英語の授業だけまじめに出て、専攻ではないけど必須の授業はどれが楽かを先輩たちにヒアリングし、いかに最小の力で単位を取るかに注力していました。

余った時間で大好きな英語の勉強を図書館でやったり、いろんなバイトをしたり、友達や留学生と飲みやクラブに行ったり・・・

そうこうしていると、あっという間に大学3年の秋。

私が大学生だった頃は、確か大学3年生の10月が就活の情報解禁でした。

なんの疑いもなく「大学卒業したら就職するんだ」と思っていたので、茶色だった髪を誰よりも早く黒染めして、10月の就活情報解禁に備えました。

アメリカ留学への未練

でも、どんなに想像力を働かせても、自分が就職をするというイメージが湧かず、次第に、「就職したくない!!」という思いが強くなっていきました。

なぜかというと、私の中に1つ心残りがあったからです。

それは、アメリカに住みたい!いう想い。

自分がアメリカに住んでいるイメージは湧くけど、日本で就職して働くというイメージは全く湧かず・・・。

大学在学中に留学しなかったの?と思った方もいるかもしれません。実は、大学中に交換留学制度を使ってアメリカに留学する予定だったのですが、生活費がとても高く悩んでいました。

そんなとき、「この人と結婚したい!」と思える大好きなアメリカ人の彼氏ができたんです。

私はアメリカの大学で勉強することにこだわりはなく、アメリカに住めればそれでよかったので、「別に留学しなくても、結婚してアメリカに住めばいいんじゃ??」という結論に至り、結局交換留学はしませんでした。

でも、そんな彼氏にはあっさりと振られ、結局アメリカに長期間住むという夢は叶わず大学3年の秋を迎えてしまったのです。

余談ですが、この時の経験から、「自分のやりたいことが実現できるかどうかが他人に左右されるような人生にしてはいけない」という信条ができました。

もちろん人の手を借りることはありますが、他人がNOと言った瞬間に実現ができなくなるような人生設計は色々な意味で間違っている、と。

お金に余裕はないから、就職しないといけないことはわかってる。留学は、就職してある程度お金が貯まったら仕事を辞めてやろうと思えばできる。

でも、これだけ留学したいという強い気持ちを持っていたとしても、就職してしまったらもう気持ちがなくなってしまうんじゃないか?

そして、就職前に留学しなかったことを後悔するんじゃないか?

周りの人に、「金銭的に不安があること、でもアメリカには住んでみたいこと」を話すと、海外駐在がある会社に就職したら?と言ってもらいました。

でも、仕事で海外駐在もあり得るけど、会社から派遣してもらえるかはわからないし、必ずしもアメリカに行けるかわからない。

「自分のやりたいことができるかどうかが他人(会社)に左右される人生にしたくない」

とても悩んだ結果、卒業後はアメリカに留学することに決めました。

留学を振り返って感じたこと

留学時代はお金が無かったり、授業についていけなかったり、結構辛い思いもたくさんしましたが、今思い返してみても留学してよかったと思います。

今社会人として働いているのですが、残業が多く、まとまった時間は土日にしかとれません。でも、土日はなんだかんだ友達と会ったり、家事をしたり、スーパーに買い物に行ったりしていたらあっという間に週末が終わってしまいます。

大学院の出願って、とても時間がかかるので(大学院の調査、TOEFLやGREの勉強、出願書類の作成、ビザの申請などなど)今の仕事をしながらだと無理だったと思います。

また、良い会社に入れてしまった人は余計に、その会社を辞めてまで留学しようと決断することは余計に難しかったと多います。

私も今一部上場の一般的に大企業と言われる会社に勤めているので、なかなか手放すのには勇気がいっただろうなと思います。

後悔しない人生とはどんな人生か、自分で決めよう

留学をした方がいいのか、しない方がいいのか。

後悔しない人生を送るにはどちらの選択肢の方がいいかを考えてみることが大事です。

また、もう一つ大事なことは、自分で決めるということです。

大学院に留学するかどうかを決めるにあたって、たくさんの人に相談しました。

日本人・アメリカ人の大学の教授たち、OB・OGの先輩方、友達、バイト先の店長まで(笑)

でも、最終的にどうするかは自分で決めました。

それは、母から、人生は自分で決めなさい。そうじゃないと人のせいにしちゃうでしょ?と言われていたからです。

私の母の妹は、ずっと、「お母さんに◯◯しろって言われたから今◯◯になってる」ということをよく言うそうです。

だから、母は私には自分の人生は自分で決めて、その代わりその決断に責任を持つようにといつも言ってくれました。

今この記事を読んでいる多くの方が留学するかどうかを悩んでおり、いろいろな人の意見を聞いたり私のような留学経験者の記事を読んで情報収集していると思うのですが、最終的に決めるのはあなたです。

誰かが言ったからではなく、自分でいろんな情報と自分の今の状況を鑑みて自分で決めるようにしましょう。その方が、つらくて留学しなければよかった、と思うことがあったとしても、「でも自分で決めたことだから」と頑張ることができます。

実際、私もそうでした。辛い時は、一瞬留学しない方が・・・という考えが頭をよぎったこともありましたが、「辛い・・・。でも、自分で決めた道なんだから、やりきらなきゃ。」と思うことができ、乗り越えることができました。

おわりに

この記事では、卒業後大学院に留学するかどうか悩んでいる方に向けて、私の体験を交えながら大事にするべき2つのことをご紹介しました。

それは冒頭にも述べた通り、後悔しない人生を送るにはどうすればいいかということと、自分の人生は自分で決めるということです。

また、記事の中で、自分がやりたいことを実現できるかのキーとなることをを他人に握らせず、自分で握っておくべきということもお話しました。これもまた、実現したいことができなかった時に人のせいにしないためです。これをしてしまうと、うまくいったときはいいですが、うまくいかなかったとき人のせいにしてしまいます。それに、自分でコントロールできないことなので、精神衛生上もよくないです。

いろいろなリスクを考えてやっぱり留学しないという選択肢も有りだし、就職してから会社を辞めて留学する選択肢も有りだし、私のように大学卒業後すぐに留学するという選択肢も有りです。

自分が後悔しないのはどの選択肢か?

いろんな人の話を聞いたりブログ記事を読んだりして、ご自分で決めて、後悔の無い人生にしてください!

今日はかなり真面目で堅くなりましたが、以上です。少しでも参考になれば嬉しいです!

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