【エミリー、パリへ行く】で英語の勉強をしよう!シーズン1エピソード2

英語勉強法
さんご
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みなさんこんにちは!普段はアメリカ大学院の留学について記事を書いているさんごです。ドラマを使った英語勉強法をお勧めしており、Netflixオリジナルの「エミリー、パリへ行く」の言葉や文化の解説もしています。

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今回は、シーズン1の2話目の解説をしていきます。

ドラマを使った英語勉強法は「海外ドラマや映画を観ながら英語を勉強する方法」という記事で紹介しているので併せてご覧ください!

本エピソードのスクリプトは下記から見ることができます。

Emily in Paris: Season 1, Episode 2 script | Subs like Script
Transcript for Tv Show Emily in Paris - Season 1 Episode 2 - Masculin Féminin

それでは早速解説していきます。

解説スタート

単語のおさらい①engagement(3:14)

同僚になかなか馴染めないエミリーですが、諦めない彼女はシルビーに対してマーケティングプランがあると話します。エミリーからすると、現状のマーケティングは

Very little social engagement.(エンドユーザーがほとんど参加してないし。)

と問題点を指摘。

エピソード1で、「約束」という意味で取り上げたengagementですが、「参加」という意味もあります。

単語のおさらい②keep someone out of the loop(3:21)

uninformed(情報を教えない)という意味です。ドラマの中では、

you’re keeping me out of the loop.

と言われいていますね。

ちなみにkeep someone in the loopにすれば、情報連携しておく、という意味になります。

単語のおさらい③tips on(4:39)

さて、エミリーとシルビーの会話は続きます。なんと今日はクライアントを呼んでのパーティーがあるとのこと。

全く知らなかったエミリーは「教えないつもりだったの?!」とさすがに動揺を隠せません。でも、それから少しシルビーをおだてたからか、今日のパーティーは8時からと教えてくれます。

シルビー: So, you want to go to this party?(で、今日のパーティーに行きたいの?)

エミリー: Bien sûr.(もちろん!)

シルビー: Fine. Be there at eight.(いいわ。8時に会場に来て。)

エミリー: Wonderful. Any tips on what to wear?(わかったわ。何を着ればいいでしょう?)

シルビー: Not that.(今着てるのじゃないやつね。)

tipsは「コツ、アドバイス」といった意味です。

ここで前半部分が省略されてますが、

「Do you have any tips on〜?」で

「〜に関するアドバイス、コツはある?」という意味になります。

文化の解説①一番良い鼻?

シーンは夜になり、パーティー会場へと移ります。そこで、香水の会社のオーナーが登場します。ポールが「彼はフランスでは一番良い鼻なんだよ。」とそのオーナーのことをエミリーに紹介します。

文字通り理解したエミリーは、「確かに対照的ですよね」と鼻を褒めるのですが、「いやいや文字通りじゃないから。香りを作る、パフューマーという人のことを指すんだよ。」とバカにされます。

なるほど、フランス語ではそんな言葉があるのか・・・と思って調べてみましたが、なかなか出てこず、ついには

that’s not even a French expression!

https://www.vulture.com/article/emily-in-paris-season-1-episode-2-recap-masculin-feminin.html

どうやらそんな表現はフランス語にはないようです。(笑)

単語のおさらい④mistress(11:50)

そのパーティーで「Big Nose」からちょっとセクハラなのでは?という話をされたエミリーをシルビーは見ており、

last night you were a little too friendly with Antoine.(昨夜はちょっとアントワンと親密すぎたんじゃないの?)

とどうやら嫉妬しているよう。

私は彼氏いるし、あちらは既婚者だし、クライアントだから!とエミリーはきっぱり否定します。彼女との会話を終えた後、ジュリアンがやってきて、

Something you should know.(知っておいた方がいいことがあるんだ)

Sylvie is Antoine’s mistress.(シルビーはアントワンと不倫してるんだよ。)

と教えてくれます。

mistressは既婚男性と関係を持っている女性のことを指す言葉です。でも、権力のある女性という意味もあるんですよね。

さんご
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既婚男性の弱みを握っている(奥さんや世間にばらされたら困るので)からなのか・・・?なんて想像してしまいました。(想像です!)

単語のおさらい⑤flirt(12:30)

自分のボスがクライアントと不倫!?という衝撃を誰かに話さずにいられなかったエミリーは、公園で出会ったミンディを食事に誘います。ミンディーが、

You never flirt with another woman in front of your mistress.(普通は不倫相手の目の前で別の女性といちゃいちゃしないよね。)

とコメント。

flirtはいちゃいちゃするという意味で、よく日常会話で使います。

他に聞くのは、友達と思ってた男性から恋愛対象として見られてるなと思ったときに”Are you flirting with me?”と言ってちょっと牽制したり、ランゲージパートナーを見つけるタンデムのようなアプリに”No flirting”(口説くのはお断り)と書いてあったりします。

単語のおさらい⑥bet, head is spinning, tolerate, I don’t get it, What’s the point of -ing, cheat on, spouse

↑の会話の続きで、奥さんもいたし!とエミリーがいうと、「あ、ならもう容認してるのかもね。」とミンディー。

ミンディー: Nobody wants to have to have sex with the same person forever. I bet she has a lover, too.(一生他の人とできないなんて嫌でしょ。奥さんにも恋人がいると思うよ。)

エミリー: Okay, my head is just completely spinning. They’re all in it together?(えーっと完全に混乱してきた。みーんなグルってこと??)

ミンディー: I think it’s probably tolerated more than discussed.(まあ示し合わせてるってよりは黙認してるって感じかな)

エミリー: But I don’t get it. What’s the point of being married if you’re gonna cheat on your spouse?(でも理解できない。配偶者を浮気するなら結婚する意味ってある?)

ミンディー: Uh, maybe after you’re married for 20 years, you might feel differently.(うーん、20年も結婚してたら違う風に感じるかもよ。)

1つずつ解説していきましょう。

bet

betは、根拠はないけど割と自信のあるときに使うイメージ。〜だと思うという意味です。

また、意味はだいぶ変わり、Thank you.と言われたときに、You bet!(もちろん!)みたいに返事をすることもできます。いっつもそう言ってるアメリカ人の先生がいましたね。

My head is spinning

My head is spinningは頭が回ってる=混乱しているという意味。これはわかりやすいですね。ほかには、I’m confused.というのもよく使います。

tolerate

tolerateは黙認する、我慢する、という意味があります。これも日常会話でよく使いますね。

ちなみに牛乳などの乳製品を摂るとすぐにお腹壊しちゃう人いますよね。これってかなりのアジア人に該当するらしく、そういう人のことを”lactoce intolerant”と言います。症状自体のことは”lactoce intolerant”です。

私の中国人の友達はアメリカに来てそうなってしまったようで、乳製品を少しなら食べても良い薬を飲んでいます。彼はよく慣れないものを口にしたときに

“Does this contain dairy product?!”

と聞いていて、入っていたときは急いで薬を飲んでました。(笑)まあ彼らにとっては笑い事ではない大惨事になるようです。。

don’t get it.

I don’t get it.は「わからない」という意味です。こういう難しい単語は一つもない表現の方が以外に分からなかったりしますよね。これもよく使うのでもう丸暗記してしまいましょう。

What’s the point of -ing

What’s the point of -ing 〜する意味って何?「Why〜?」でも質問できますが、こちらの方がもっと「いや、する必要ある??」感が強いです。Whyの方が純粋に聞いてるイメージ。

cheat on 〜

cheat on 〜で、〜に対して浮気をする。という意味です。〜に来るのは、浮気相手ではなく、今正式に付き合っている/結婚している人がきます。

ちなみにcheatは騙すと言う意味ですが、

cheat dayはダイエット中でお菓子を食べない!と決めているけど、食べても良い日のことを指し、

cheat sheetはカンペのこと。

spouse

spouse 配偶者という意味。husband、wifeという言葉はみなさんご存知だと思いますが、spouse は配偶者という意味で、男女どちらにも使えます。ちなみに読み方はスポウスではなくスパウスです。

この一連の会話、とてもよく使う単語ばかりなので全て覚えていると便利です!

単語のおさらい⑦Cute alert!(13:15)

エミリーが選んだお店についたとき、ミンディーが

Cute alert!

と叫びます。日本語でどう訳されているのかなーと見てみたら、「ステキな店じゃない!」でした。

Cute alertは初めて聞きましたが、spoiler alert!はよく言いますね。

「ネタバレだよ!」という意味です。

spoilはダメにする、alertは警報なので、「ネタバレ注意!」という感じです。

かわいいものを発見して、かわいいのでてきた!注意!みたいなイメージですね。

単語のおさらい⑧what brought you to Paris?、get one’s way(13:28)

さて、カフェについたミンディーとエミリーは席につき、会話を始めます。

So, what brought you to Paris?(それで、なんでパリに来たの?)

直訳は、「何があなたをパリに連れてきたの?」日本語にはない表現ですね。

Mm. At first, business school. My father insisted, and he’s used to getting his way.(最初はビジネススクールに通ってた。父親が言い張って。父親の思う通りにさせてたの。)

get one’s (own) wayで、自分がしたいようにさせてくれるよう相手を説得するという意味です。

これも、簡単な言葉ゆえに難しいパターンですね。画数の少ない漢字ほど綺麗に書くのが難しいみたいな。(違うか・・)

単語のおさらい⑨Anything but that(13:50)

but は接続で「でも」と使うことが多いですが、今回のように「〜以外」という意味でも使います。

単語のおさらい⑧menopause(20:05)

閉経という意味です。

せっかくアントワンが仕事の依頼をしてきてくれたのに、嫉妬したシルビーにより、エミリーは香水の担当ではなく閉経後の女性をターゲットとした製品の担当に変えられてしまいます。

単語のおさらい⑩effed up(20:55)

フランス語はすべての単語が女性名詞か男性名詞に分かれますが、基本的に女性のものは女性名詞になります。

が、女性器がフランス語では男性名詞となることに驚いたエミリーは、シルビーに「なんで!?」と言いに行きます。

その回答が、「わかんないけど、女性が持ってて男性が支配するものだから?」と言われたエミリーは

Your language is seriously effed up. (フランス語ってめちゃくちゃだね)

と返します。

is fu**ed upでめちゃくちゃだ、終わってる、やばい、みたいな意味になります。でも、f-wordはラジオでも音が決してあるぐらい強い言葉になるため、婉曲表現として「eff」を使います。

他には、This is fu**ing good!などと形容詞でも使われたりしますが、そういったときも、

This is effing good!

と置き換えることができます。

f-wordはかなり強い言葉になるので、極力使わないようにしてくださいね。

ちなみに23:23あたりでポールが言う「putain」(ピュタン)もこれに近しい言葉です。大学生のときにフランス人留学生に教えてもらい、今でも覚えています。こう言う言葉ってなんで頭に残るんでしょうね。(笑)

エピソード2の解説は以上になります。お疲れ様でした!是非シャドーイングもやってみてくださいね。

次のエピソードの解説はこちらから。

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