寮だけじゃない! アメリカ留学する人に読んで欲しいお部屋探し事情

大学院留学

アメリカの大学院に留学する際に避けては通れないもの・・・それは住む場所を見つけることです!

慣れない外国に単身で行くのですから、少しでも快適な部屋に住みたいですよね。

私は大学までずっと実家に住んでおり、いまいち家を借りることのイメージができていなかったため、非常に苦労しました。

そのため、3年間の留学中、数ヶ月〜1年スパンで引っ越しを繰り返すハメに。(笑)

みなさんには私のような思いをして欲しくないので、この記事ではいろんな物件・契約形態でアメリカに住んでいたさんごが下記について私の経験を元にご紹介します。

  • 住宅の種類とそれぞれのメリットデメリット
  • だいたいの費用(ただし例はサンディエゴ)
  • 契約形態
  • 家の探し方

※この記事は宅建など専門的な不動産知識を保持していない一般人が自身の経験に基づいて書いた記事になります。参考程度にご覧ください。

この記事を書いた人

大学卒業後、サンディエゴの大学院に応募。
不合格となってしまったがどうしてもアメリカに行きたかったため、その大学院と同じキャンパスにある語学学校に1年間留学。
Pre-Master’s Degree Programという大学院準備講座を終え、再受験。
無事合格し、2年の修士過程を修了。詳しいプロフィールはこちらから!

この記事を読めば、アメリカ大学院留学する際に、自分にとって最適な住む場所探しのヒントが得られるはずです。

留学が決まったら部屋を探そう

志望校に合格した!本格的に部屋を探さなきゃ。でも、どうやって??

と疑問に思う方も多いと思います。

学校が用意してくれるんじゃないの?

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

短期語学留学や半年から1年程度の学部の交換留学なら、確かに学校が用意したホストファミリーの家に住んだり、キャンパス内の寮に住むことが多いです。

でも、大学院留学で学校手配のホストファミリーは聞いたことがないですし、寮だけでなくもう少しいろんな選択肢を考えてもいいと思います。

ちなみに、アメリカに留学するには、滞在場所を申告する必要があります。

つまり、日本にいるうちにもう滞在先を見つけておかないといけないということです。

家探しをするにあたって、まずはどんな住宅の種類があるか全体感を知っておいた方がいいです。

ということで早速アメリカの住宅事情について、種類とメリットデメリットからご紹介します。

住宅の種類とメリットデメリット

みなさんご存知、寮です。英語では、dormitoryや、略してdormと言います。アメリカドラマ好きの方は見たことがある方も多いのではないでしょうか?

大学の寮には、学校の敷地内にある「オンキャンパス」の寮と、少し学校から離れた「オフキャンパス」の寮がある学校が多いです。

1年生かそれ以上なのかによって申し込みフォームが違うことが多いです。1年生はオンキャンパスのみ選択可能で、ミールプランの加入が必須なことが多いですね。

この記事を読んでいる方は大学院留学を目指している方が多いと思いますので「Freshman」向けではなく、「Upper Division Housing」などといった、1年生以外の学生向けのページを見てくださいね。

オフキャンパスの寮に住むと車で通学する人も多いですが、そうなった場合駐車場の奪い合いに注意です。

私の友達がカリフォルニアに大学留学しており、2009年ぐらいに遊びに行ったときの話です。

16時ぐらいからだんだんと駐車場が埋まり始め、それ以降になるともう駐車場からあぶれてしまって(合法の)路上駐車を余儀なくされます。

なお、大学の寮は留学生のためだけでなく、アメリカ人学生のものでもあります。ですので、留学生向けに何か配慮があるわけではありません。

珊瑚
珊瑚

相部屋になる人も圧倒的にアメリカ人学生の方が多いので、英語力を磨くチャンスですね!

※私の日本の大学の寮には、外国人向けのものがあったので、そういった寮を提供している学校もあるかもしれません。ご自身の志望校のウェブサイトでご確認ください!

寮のメリット
オンキャンパスの寮なら通学に車が必要ない
通学の時間をカットできる
ミールプランもつければ自炊もしなくてよくて楽
同じ大学の学生ばかりなので、ある程度安全(絶対安全ではないので注意は必要です。)
家具は備え付けなので準備しなくてよい
寮のデメリット
パーティー大学だと特に、パーティーが多く、眠れない・勉強できない可能性がある
1セメスター分一括で支払う必要がある
車を持っている場合、駐車場は奪い合い

コンドミニアム・アパートメント

次はコンドミニアムとアパートメントについてご紹介します。

アパートメントは日本語でいうマンション/アパートのことなので馴染みがあるかと思いますが、アメリカにはコンドミニアムというものもあります。

勝手なイメージで、「アパートメントは階数が高く、縦長く、エレベーターもついているようないわゆるマンション」で、「コンドミニアムは2階建てぐらいで、平たいけど土地は広い、一軒家が集合したようなもの」

と思っていたのですが建物の構造というよりは、家主の所有している形態の違いのようです。

The one main difference between the two is ownership.

https://www.devmcgill.com/en/difference-apartment-condo/

私はそれぞれ1年ほど、アパートメントを同じ大学に留学しているベトナム人と、コンドミニアムをエクアドル人とハウスシェアしていました。

(どういう経緯で彼女たちとシェアハウスすることになったかは記事の最後でご紹介します。)

The ability to customize your condo with new appliances, windows and rooms is an advantage one does not get with apartments. 

https://www.devmcgill.com/en/difference-apartment-condo/

先ほどの記事に、上記のような記載があります。

アパートメントの設備は全ての部屋に共通ですが、コンドミニアムはオーナーさんの好みや予算にあった形で揃えられているので、各部屋の設備に差があるとのこと。

珊瑚
珊瑚

確かに思い返して見ればそうだったな。

嬉しいことに、アパートメントもコンドミニアムも、共用部分が日本に比べてだいぶ充実しています!

日本での普通のマンションの共用部分とは、階段、エレベーター、ゴミ捨て場ぐらいしか思いつかない(笑)私にとって、ジムがあったり、バーベキュースペースがあったり、プールやスパがあったりするのは驚きでした。

珊瑚
珊瑚

私のクラスメイトでお金持ちの子がいたのですが、その子のアパートメントにはビリヤードやエスプレッソマシンなども置いてありました。すごすぎる・・・。

ちなみに洗濯機は、部屋にある場合と、共用部分にある場合と、敷地内にないので外のコインランドリーに行かないといけない場合があるので気をつけてください。

洗濯機にまつわるエピソード

ベトナム人とシェアしていた家は共用部分にしかなく、しかもクオーター(25セント)を洗濯機・乾燥機にそれぞれ4〜5枚入れないといけなかったので、コインを意識して集めないといけなかったので不便でした。

でも、それからプラスチックカードにチャージして使えるようになって、便利になった!と喜んでいたんです。

が、そのチャージ自体はアパートメントの事務所でしかできず、その事務所は夕方ぐらには閉まってしまいます・・・。

お金が足りないことに気づいた夜8時のあの日は洗濯ができませんでした(笑)

もう一つ大事な駐車場事情ですが、日本のように番号が振り分けられていて例えば「No.23は私の場所」という固定である場合と、管理会社からもらったステッカーを車に貼り、その家の住人であることを証明するのみで、停める場所は早いもの順という場合があります。

また、駐車場が無い場合もあるので、その場合は近くに路上駐車となります。

珊瑚
珊瑚

アメリカでは、縁石が緑色になっている所は路上駐車OKなんです。

赤い所に止めてしまうとtowing(レッカー移動)されてしまい、取りに行かないといけない上に罰金をとられてしまうので注意してくださいね!

アパートメント・コンドミニアムのメリット
学生ばかりでないところに住むため、夜な夜なのパーティーはなく静かなことが多い
貸主によるが、家賃は月々払いでいい
施設が充実している
デメリット
車が必要
学生以外も住んでいるため、寮よりは防犯上の注意が必要
駐車場が無い場合がある
部屋だけの貸し出しが多く、家具は自分で揃えないといけないことが多い

一軒家

一軒家なんて、学生で住めるの!?

そう思った方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ホストファミリー制度ではないけれど、アメリカで一軒家に住んだ経験のある留学生は多いと思います。

どういった事情なのか?3パターンご紹介します。

ファミリーが余った部屋を貸しているパターン

最近でこそ日本でもシェアハウス物件など増えて来ましたが、まだマジョリティというよりは少数派というイメージです。

一方でアメリカではシェアアウスがもっと浸透しており、他人と同じ家に住むことのハードルが低い人が多いように感じます。

なので、空いている部屋を貸しているファミリー層も結構いるんです。合理的ですよね。

日本だと、一軒家に住んでいるファミリー層で、余っている一部屋を貸している家庭なんてあまり耳にしないですが、アメリカだとそう驚く話ではありません。

珊瑚
珊瑚

大学院のクラスメイトが教授の家に居候させてもらっていると聞いた時は驚きましたが。(笑)

自分の娘は大学に通うために家を出て行き部屋が余っていて、かつその居候させていた学生は薬をやっていた過去があったり両親とうまくいってなかったりと問題のある子だったのでほっとけなかったのかななんて想像しています。

大学生同士でシェアハウスしているパターン

私の大学の近くにはたくさん一軒家があったのですが、それを1軒丸々借りて、4〜6人で住む、ということをしているアメリカ人学生がたくさんいました。

珊瑚
珊瑚

みんなでワイワイして楽しそうでしたね。

誰かが代表で家を借りる契約をしてくれないといけないので、よほどのお金持ち出ない限り留学生には難しいと思います。

一軒家を借りているアメリカ人に仲間にいれてもらうイメージですね。

オーナーがシェアハウスを運営しているパターン

こちらは私も見学に行ったことがあるのですが、家を持っているオーナーさんが、学生向けにシェアハウスを運営しているパターンです。

オーナーは物件の管理や入居希望者に対してルームツアーをしたりするだけでその家に一緒に住んでいるわけでは無い場合が多いです。

実は日本人でこういった物件を留学生向けに運営している方もいます。あまり英語力に自信がない方は、こういった方から借りるのもいいと思います。

日本人が貸し出している物件は住んでる方も日本人が多いです。アメリカ人と住むことも勉強になると思いますが、不安な方はまずこのような物件に住んでみるのもお勧めです。

一軒家のメリット
家具は備え付けなので準備しなくてよいことが多い
変な人がいる可能性が低い
貸主によるが、家賃は月々払いでいい
プールがついている家もある
一軒家のデメリット
車が必要
人間関係のもつれに注意
大人数で住んでいる場合は全員分駐車場がない場合が多い

家賃

私が留学していたのはサンディエゴだったので、参考になる人ならない人いらっしゃると思います。

でも、特に調べていなかった私はその家賃の高さにとても驚いたので、留学準備をするにあたり家賃相場を知っておくことは大事ということをお伝えしたいです。

例えばサンディエゴのとある学校だと、1セメスター(セメスター制じゃない学校もありますが)で70万円ほどでした。

私は一度も寮に入っていたことはありませんでしたが、最初寮に入っていた中国人のクラスメイトは

寮は高いし汚いし最悪だ!

と言っていました。

どうやらルームメイトだったドイツ人がとても差別的で嫌なやつだったようです。

ルームメイトは選べず、正直当たり外れがかなりあります。我慢できないようなら、1セメスターだけとりあえず寮に入って、その間に家探しをすることをお勧めします。

私はお金に余裕がなかったのでなるべく安い場所を探しており、約1年住んだコンドミニアムは月800ドルでした。

珊瑚
珊瑚

リビングやキッチンは共用、自分の部屋(家具なし)とバスルームは有り、駐車場なし、家の中に洗濯機などあり、台所用品はマスタールームに住んでいる家主のものを借りられた、といった感じでした。

先ほど書いたビリヤードなどもあったところは月1500ドルだと聞きました。それなりのところで一人暮らししようとするとこのぐらいかかります・・・。

一軒家で、部屋自体を誰かとシェアする物件は、550ドル〜ぐらいからありました。家賃を抑えたい方は一人部屋ではなく、ルームシェアも検討してみてください。

中にはファミリーが住んでいる一軒家についたてをしてもらって300ドルぐらいで住んでいるという強者(日本人)も居ました(笑)ただ、これはかなり稀なのでもう少し家賃代を用意して渡米することをお勧めします。(笑)

サンディエゴの家賃相場まとめ

・寮 1セメスター 7,000ドル〜
・ルームシェア 550ドル〜
・ハウスシェア 800ドル〜
・1Kアパートメント 1,500ドル〜
・誰かの家のリビング(?) 300ドル〜

住宅の契約形態

さて、次は部屋を借りる時の契約形態についてご紹介します。

寮はもちろん学校へ申し込むので割愛させていただき、その他にはどんな契約形態があるかご紹介します。

賃貸契約

これは一番日本人にとって馴染みのある方法です。不動産屋さんを通じて家を借りるか、管理会社から直接借りるか、という形態になります。

ですが、この方法が留学生にとって一番ハードルが高いとも言えます。

日本でも賃貸契約を結ぶときに審査がありますが、アメリカも同じです。賃貸契約を結ぶには、残高証明や年収の証明などをして支払い能力があることを示す必要があります。

また、物件によっては現在住んでいる部屋の貸主からのレファレンスレター(推薦状のようなもの)が必要になる場合もあると聞いたことがあります。

私も大学で教える仕事をしていたので収入はありましたが、せいぜい月に800ドルほどだったため、とてもじゃないですが賃貸契約はできません。学生にはハードルが高い借り方になります。

サブリース

英語では、subletと書いてあることが多いです。いわゆるまた貸しですね。

夏休みの間1〜2ヶ月家を空けるから、その間の家賃がもったいないので誰かに貸す、というパターンが多いです。全然知らない人に自分が留守の間に自分の家を貸すのは日本人からするとちょっと有り得ないと思う人が多いと思いますが、アメリカではよくある話です。

相手は不動産屋さんでもなんでもなく、ちょっとの間部屋を貸したい一般人なので一番フランクに物件が借りられると思います。

同居人へ支払う

こちらもサブリースと同じで、フランクに部屋を借りられる方法になります。サブリースと違って、このパターンは貸主も一緒の物件に住んでおり、その人の余っている部屋を借りて住むということです。

例えば私はアメリカ人でフルタイムで働いている友達が部屋を賃貸契約してくれて、そこに住んでいた時がありました。

その人が仕事で約1年家を空けるというときに、私が通っていた学校に通うベトナム人留学を見つけ、部屋を貸していた時がありました。こちらも、ただ部屋が余っている人から借りるだけなので、フランクに借りることができます。

家主へ支払う

こちらは家主が一緒に住んでいる場合と一緒に住んでいない場合があります。私の場合は家主がマスターベッドルームを使用して一緒に住んでいました。

この場合は一応ちゃんとしていて、ネットで簡単に手に入るもののようですが賃貸契約の簡単な雛形のようなものを用いて、書面にサインをし部屋を借りていました。

退去する時もちゃんと家主と一緒に部屋を確認して、ダメージがあった分はクリーニング代を請求されました。

ここで1つ私のエピソードをご紹介します。

アメリカの家は、部屋の床が絨毯になっていることが多いです。私が借りていたコンドミニアムの部屋もそうでした。また、アメリカドラマをよくみる方はご存知かもしれないですがキャンドルをよく使う文化があります。

そんなアメリカの文化をがっつり取り入れていた私は赤いキャンドルを持っていたのですがある時キャンドルを机から落としてしまい、絨毯に(よりによって)真っ赤のキャンドルが飛び散ってしまいました・・・!

ちょうどこんな色です(笑)↓

ネットで調べたら、キッチンペーパーの上からアイロンを当てると再度溶けたロウがキッチンペーパーについて綺麗になるとのことだったのでやってみたところ、だいぶましにはなりましたがどうしても全て綺麗にとることはできませんでした。

退去のとき「いったいいくら請求されるんだろう・・・」とドキドキしながら「ここロウをこぼしちゃって・・・」と伝えると、「じゃあ、クリーニング代50ドルね」と言われて拍子抜けしたした記憶があります。

とはいえとても心臓には悪かったのでみなさんもキャンドルには気をつけてください(笑)

探し方

最後に、物件の探し方をお伝えします。

探し方は簡単、大学のホームページを見ることです。

「(大学名)on campus housing」と検索してみると、一発で出てくるでしょう。

私がよく例に出す、Arizona State University(ASU)を今回も見てましょう。

すぐに出てきました。簡単ですね!

いくつかキャンパスがある学校も多いので、自分の学部が無いキャンパスの寮を見ないように注意してくださいね。

費用は、学校のウェブサイトに「Housing Rates」をクリックすればわかります。

1年生かそれ以上なのかによってリンク先が異なっている大学が多いです。この記事を読んでいる方は大学院留学を目指している方が多いと思いますので「Upper Division Housing」を見てくださいね。

ちなみに1年生はミールプランが必須だったり、住める寮が決まっていることが多いです。ミールプランは楽ですが割高ではあるので自炊できそうなら申し込まなくてもいいでしょう。

友達や知り合いづて

現地に友達がいたり、最初は寮に入っていたけど現地で友達ができた人などはそのつてでサブリースや同居人を募集している人を見つけられるかもしれません。

全然知らない人に紹介してもらうよりは安心ですが、必ず安全とは限らないのでそれなりの注意は必要です。

Facebookのグループ

あなたが留学する地域や、あなたが留学している大学の学生向けの部屋の貸し借りをするグループがあるかもしれません。必ず安全というわけではありませんが、利用するなら承認制のプライベートグループの方をお勧めします。

私も実際にこのFacebookグループで同居してくれるベトナム人の留学生を見つけました。アメリカは実名でFacebookをやっている人が多いので、知らない人ではありますが、ある程度その人となりを確認することができます。

アカウントを見て、ほとんど情報がないような人は避けましょう。また、いかにもパリピのような人も、薬物などのトラブルに巻き込まれる可能性があるため、避けた方が無難です。(パリピ=薬ではないですが、実際パーティーに大麻などが出てくることが多いのは事実です。)

アプリや掲示板

Craigslist

こちらは本当に全く知らない人同士になるので危険度が高く、お勧めはしません。ですが、私が借りていたコンドミニアムはCraigslistという掲示板で見つけました。

Craigslistは部屋だけではなく要らなくなった物を売ったりするのにも使われます。メルカリのような感じですね。でも、サイトはメルカリのように作り込まれているわけではなく、見た目は90年代のウェブサイト(見れば納得していただけると思います笑)のような感じです。

特に運営によるチェックもないので、変な広告もたくさん混じっています。ちゃんと文章や写真を見るようにしてくださいね!

正しく使えれば、便利は便利です。私は部屋も借りられましたし、家具もCraigslistで揃えたり、逆に帰国するときは処分ではなく売ることができました。

rent.com

先ほど話に出した学校の寮に住んでいた中国人の友達ですが、寮が嫌すぎて学校外でルームメイトを探して住んでいました。

当時どうやって部屋を見つけたか聞くと、rent.comというアプリを使って見つけたとのことです。

こちらは私は使ったことがないので詳細は分かりかねますが、実際に友達はこのアプリで部屋を見つけているので試してみるのもいいかもしれません。

フロリダでこのアプリ経由で部屋を見つけた時は両親の残高証明を提出しないといけなかったそうですので、一部の物件は少しハードルが高いかもしれませんが見てみる価値は有りです。

なお、このアプリはApp Storeで日本のアカウントで調べると出てこないので、アメリカのApple IDを作らないと見れないようです。

私の体験談

最後に、私の体験談をお話ししてこの記事を終わりにしようと思います。

冒頭にも少し書きましたが、私はアメリカの家賃や家事情を全く考慮せずに渡米したので非常に苦労することになりました。完全に私の個人的な体験の話になるので、ご興味のある方だけ読んでみてください。

私は、日本にいるときに友達になったご家族であるWilliams家(仮名)に居候させてもらうことになっていたので今考えるととんでもない話なのですが、家賃を払えるお金がないまま渡米しました。

Williams家のお父さんも同じくサンディエゴに毎日通っていたのですが、私たちが住んでいたところからサンディエゴは想像以上に遠くて、朝がとても早かったです。毎日3時ごろ起きて、4時ぐらいに家を出て、6時前に学校に着いていました。

私は留学の最初の1年間は、自分が通うことになる大学院の敷地内にある語学学校に通ってたのですが、教室はそんな早くに開いていませんでした。ですので仕方なく、大学の24時間開いている図書館にとりあえず行って、勉強したり、一人掛けソファで寝たりしていました。(笑)

しばらくして、そんな生活がキツすぎて今度はそのお父さんの同僚のご夫婦であるWhite家(仮名)のおうちに居候させてもらうことに。自分の学校までバスで通えることもあり、だいぶ通学は楽になりましたね。

それからそのWhite家のおうちに、旦那さんのご両親も一緒に住むことになり一時期は4人プラス私で住むようになりました。

そしてしばらくすると、その旦那さんのご両親の息子さん(旦那さんの兄弟)も一時期居候することになり、そうなると部屋が足りなくなるので私は別の住む場所を探さないといけなくなりました。

そこで、また最初のWilliams家に紹介してもらった同僚の方(James家)のおうちに居候させていただくことに。ありがたい・・・。

そこでも数ヶ月お世話になったのち、今度は、James家自体が転勤となり、別の州に引っ越すことになってしまいました。

そのタイミングで、仲良くなったアメリカ人と居候できることになったので、その人に賃貸契約をしてもらい、トロリーで学校に通える場所に住むことになりました。

そこから数ヶ月経ち、そのお友達も仕事でしばらく家を空けることになったので、Facebookで同じ大学に通うベトナム人の女の子を見つけます。

余談ですが、その子は父親がドイツのベトナム大使館で働いているとのことで、幼少期からドイツに住んでおりドイツ語もペラペラでした。本当に色々な人に会えるのがアメリカだなーなんて思いました。

ここまでで約1年半です。引っ越しが多いですよね。(笑)

それから、一緒に住んでいた友達が戻ってきたのですが、とある事情で一緒に住めなくなってしまったため、私は部屋を探し始めます。この頃はすでに大学院に入学しており、大学生に授業を行い月に800ドルほどの収入があったため、800ドルで住めるところを探しました。

Facebookのグループで見つけた、一軒家で他の留学生とシェアをする物件を見ましたがルームシェアはやっぱり嫌だな・・・と思ったり、ブラジル人カップルとシェアする部屋も見に行きましたが洗濯機が家から割と距離のあるコインランドリーまで行かないとなかったりと、不便だな・・・と思っている所、エクアドル人が募集していたコンドミニアムのシェアの広告をCraigslistで見つけました。

掲示板ということで不安でしたが内見に行ったところ大丈夫そうな人だったし、部屋とバスルームは自分専用だったし、洗濯機も家の中にあったので、そこに決めました。

それから約1年とちょっとそこに住みました。

そうこうしている間卒業が近づいてきました。引っ越した後も交流があったWhite家の部屋が1部屋空いたと聞いたので、卒業前〜卒業後1ヶ月程度の条件付きでまたWhite家にお世話になることになりました。

このWhite家は奥さんも、旦那さんのお母さんも、料理をされる方で、いつも美味しい料理をごちそうになり非常にありがたかったです・・・!

人の家のリビングに300ドルで住んでいた人に比べると全然ですが、今考えるとなかなかハードな留学生活でした。(笑)

常に、家賃は払えるのかな?次の家は見つかるのかな?いつまでここにいられるのかな?という不安がつきまとっていたので、かなり精神衛生上つからったのを覚えています。

なかなかこんなに人生舐めて渡米する人はいないかもしれませんが(笑)みなさんには同じ思いをして欲しくなくてこの記事を書きました。

ずっと実家暮らしで、世間知らずで生きていると、外にいきなり出て行ったときに苦労をします。私は留学は半ば強引に行ったこともあり両親を頼れませんでした。

みなさんには事前によく下調べをして、勉強に集中できる環境を作ってもらえたらと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのお役に立てれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました