留学先で危険から身を守り、安全に過ごす方法6選(性犯罪編)

大学院留学

みなさんこんにちは!アメリカ英語に特化したブログを運営しているさんごです。

今日は、留学先で身を守る方法をお伝えします。今回は、性犯罪に特化したお話をするよ!

初めてのアメリカ留学。わくわくしますよね!
でも、浮かれて忘れてはいけないのが犯罪から身を守る術

先日は、留学先で危険から身を守り、安全に過ごす方法5選(盗難編)という記事で、海外で物を盗まれないようにするコツをお伝えしました。ただ、物を盗まれる以上に避けたいのが性犯罪。

性犯罪と聞くと、被害者は女性と思いがちですが、男性でも性犯罪の被害者になることがあり得ます。

自分は男だから、自分には関係ないな!

と思ったあなた(男性)!被害に遭う可能性はゼロではないので、女性はもちろんのこと、是非この記事を読んでいってください。

フランスに1ヶ月、アメリカに3年留学していた私が体験したことを元に、どうすれば性被害に遭うリスクを下げられるかをご紹介します。

親しい人こそ気をつける

私はアメリカに3年住んでいたので、アメリカを中心にお話ししていきます。

みなさんは、性犯罪に遭うきっかけってなんだと思いますか?

深夜に出歩くからじゃないの?

バーで声をかけられたイケメンについていっちゃったりするから?

もちろん上記も危険な行為なのでしないでほしいです。

ですが、実はアメリカにおける性被害は、恋人や知り合いが加害者ということの方が、全くの知らない人よりも多いんです。

About half (51.1%) of female victims of rape reported being raped by an intimate partner and 40.8% by an acquaintance.

レイプ被害に遭った女性の約半数が親密な関係にある人から、40.8%の女性が知り合いから被害を受けたと報告している。

https://www.nsvrc.org/statistics

また、男性に関しても同様です。

Over half (52.4%) of male victims report being raped by an acquaintance and 15.1% by a stranger. 

レイプ被害に遭った男性の半数以上が知り合いから、15.1%が全く知らない人から被害を受けたと報告している。

https://www.nsvrc.org/statistics

留学してすぐはうまく英語が話せなかったり、なかなか共通の話題がなくてクラスメイトに溶け込めなかったりしますよね。

そんなとき、クラスメイトや、近所に住む人に親しげに話しかけられたら

やった!友達ができた!!

ととても親近感を抱くかもしれません。でも、同じ学校に通うクラスメイトでも近所の人の良さそうな人でも注意が必要です。

つい同じ学校に通っていると「変なことはしないだろう」と思いがちですが、100%信じてはいけません。また、感じが良いからといって、一概に良い人かどうかもわかりません。家に上がりたいもしくは部屋においでと言われても安易に受け入れないようにしましょう。

追記:この記事を公開した後、下記のようなコメントをいただきました。

もしかしたらこの男性には悪気がなく、「家に来ることを了承した」=その先も・・・なんていう考えだったのかもしれません。

アメリカでは日本のように「付き合ってください」という文化はあまりなく、仲良くなっていく上で自然に男女の関係になり、気づいたら付き合ってた、ということが多い(ただし宗教にもよります)ので、この男性ももしかしたらそういう考えだったのかものかも?

もしただの友達でいたいということであれば、「じゃあ◯◯も誘っていい?」などと、二人きりにならないように工夫した方が無難です。

パーティーで身を守る方法3つ

さて、だんだんクラスメイトと打ち解けてくると、パーティーに誘われることもあると思います。

特に学部生の場合はオンキャンパスドミトリー(大学の敷地内にある寮)に入っている人も多いため、その寮で毎週のようにパーティーがある大学もあります。

私は語学学校時代はクラスメイトはみんなオフキャンパスに住んでいたし、大学院もいったん社会に出ている大人も多かったので、そういったパーティーは1回しか行ったことないです。

また、よく海外ドラマで観るかもしれませんが、アメリカでは外で飲むよりも、ホームパーティーの方が頻度が高いです。お店の人の目がない分、余計に気をつけないといけません。

パーティー大学に通っているクラスメイトが開くパーティーでは、お酒やそれ以上のもの(!?)も出てくることがあるので、以下のことに気をつけてください!

飲み物をもらわない

自分で注文していない、人からもらった飲み物は薬を入れられる可能性があるため、避けるのが無難です。

もしくは、パーティーでタンクのようなものから注がれるのであれば、それが注がれるところをちゃんと見て問題なさそうかを確認してください。

目を離した飲み物は飲まない

急に人に話しかけられて移動したり、お酒を飲むとトイレが近くなるので席を立ったりということはパーティーではよくあることです。

これも、誰かに薬を入れられてしまう可能性があるため、席を立つ時は飲み切って移動するか、飲み残したものはもう飲まないようにしてください。

飲み残しちゃうのは気が引けるかもしれませんが、もったいない精神はかなぐり捨てて、自分の命を優先させましょう!

「バディーシステム」を取り入れよう

これは語学学校に入学したときのオリエンテーションで言われましたが、バディーシステムを取り入れるようにしましょう。

バディーは「body」ではなく「buddy」です。友達、というような意味なのですが、一人でパーティーに参加するのではなく、信頼できるbuddyと一緒にパーティーに参加するようにしよう、ということです。

もし酔っ払い過ぎてしまったり、薬を入れられて昏睡状態になった場合に、あなたを助けてくれるはずです。

飲み過ぎに関しては自分でも防げるので、普段から自分が飲める量を知っておくことも大事です。ちなみにアメリカでは飲酒は21歳からなので気をつけてくださいね!

ペッパースプレー(ジェル)を持ち歩こう

日本でも防犯ベルや、スプレーが売られていますが、私は断然ペッパースプレー(催涙スプレー)をお勧めします。

アメリカは車社会なこともあり、歩行している方があまりいないため、ダウンタウンでない限り大きな音を出しても気づかれにくいです。また、そもそも、アメリカでは銃を持っている人もいるため、警察などや、よっぽど正義感の強い方でない限り、助けに行く勇気を持っている人は少ないと思います。

ペッパースプレーは音で脅かすのではなく、相手に直接的なダメージを与えられるため、その隙に逃げやすいです。

私の友達でアメリカ海軍の人がいたけど、訓練の中でペッパースプレーを浴びないといけなかったらしくて、「めっちゃめくちゃ痛かった!!」って言ってたよ。痛過ぎて全然動けなくなるらしい。。その隙に逃げましょう!!

私は友達からもらった有名なブランド、「SABRE」のPepper Sprayを持ち歩いていました。日本からはおそらく空港で引っかかって持っていけないので、アメリカについたら購入するようにしましょう。

幸い使う機会は無かったのでよかったです・・・!

Family Watchdogを活用しよう

最後に、アメリカに留学するなら絶対に使って欲しいサイトをご紹介します。

それは、Family Watchdogという、警察が提供しているウェブサイトです。

Family Watchdogとは、Registered Sex Offender Maps(登録されている性犯罪者地図)というもので、性犯罪で前科のある人の、なんと

・住所(集合住宅なら、部屋番号まで)
・名前
・顔写真
・いつ、どんな罪を犯したのか

を閲覧することができるんです!

日本もここまでできたらいいのに・・・

リンクは下記になりますが、日本からはおそらくセキュリティの問題でアクセスできないようです。アメリカに住んでいる方は見れるはずです。
http://www.familywatchdog.us

私はこれをアメリカ人の友達に教えてもらって、一緒に見ていたのですが、

なんと当時住んでいた集合住宅内に住んでいる人がいました!!!!(知れるのはありがたいけどそれはそれで怖い。笑)

えっ!めっちゃ戸数あるから会うかわからないけど一人いるじゃん!!やだー!

ほんとだ!どんな罪なんだろう・・・

あ、minor(基本的に18歳未満を指す)に対しての罪だから私は大丈夫だわ。(当時24歳ぐらい)

いやいや、日本人は若く見えるからね・・・。

そうじゃん!!!怖い!!!!

なんていう会話をしたことを覚えていますが、結局大丈夫でした。(安心)

最後に

性犯罪は起きてしまっては心に深い傷を残し、取り返しがつきません。

もし被害に遭った場合は必ず周りの人に相談し安全を確保かつ警察に通報するようにしてください。近しい人であったとしても。

必要以上に怖がる必要はありませんが、できる限り気をつけて、楽しい留学生活を送ってくださいね!

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