アメリカ カリフォルニア州での自動車免許の取り方【筆記編】

大学院留学

この記事では、私が留学中にアメリカカリフォルニア州で免許をとったお話をご紹介していきます。州によって法律やフローが違うようなので、あくまでもカリフォルニア州に住まわれる方にご参考にしていただければと思います。

免許取得までの大まかな流れ

カリフォルニア州で運転免許を取得する流れは下記の通りです。

  1. DMVから冊子を入手して勉強する
  2. 予約をして筆記試験を受ける
  3. 仮免許をもらい、実技の練習をする
  4. 予約をして実技試験を受ける

これだけです。

英語では、筆記試験はthe written permit test、実技試験はthe behind-the wheel testと言います。

では、この記事では上記の1〜2の、筆記試験の部分についてご紹介していきます。

まずはDMVから冊子を入手しよう

日本だと数十万円払って自動車学校に通ったり、短期合宿参加し、知識を学んだり実技の練習をしたりして免許を取得すると思います。ですが、カリフォルニア州では、マイナー(18歳未満)でなければ、自動車学校に通うのは必須ではありません。

アメリカで免許取得にはそんなに費用がかからないと言われるのは、自動車学校に通うお金を払わなくていいということも大きな要因の一つです。

ではどうするのかと言うと、DMV(Department of Motor Vehicle)という、免許取得センターのようなところへ行きます。カリフォルニア州内にたくさんあるので、最寄りのDMVを探して行ってみてください。ちなみに元締め?は、州都であるサクラメントにあります。(州都はロサンゼルスかと思いきや、サクラメントなんです。)

すると、そこに↓のような冊子が置いてあります。

まずはこの冊子に書いてある内容を自分で勉強し、覚えて、準備ができたなと思ったらDMVにて申し込んで、筆記試験を受けます。

ちなみにこの冊子ですが、なんと無料です!中身はカラーではないのですが、それでも、無料ってすごくないですか?(笑)ラックに置いてあるんですが、信じられなくて、DMVに連れて行ってくれた友達に、「これ本当に無料なの?取って行っていいの??」と何回も確認したぐらいです。(笑)

ちなみに私は英語版にしましたが、日本語版もありました!テストも、希望があれば日本語で受験可能です。他にもいくつかの言語のものがありました。さすが、2050年には白人がむしろマイノリティになると言われているカリフォルニア州なだけありますね。

ただ、私は、この無料冊子の翻訳レベルがあまり信じられなかったため(笑)頑張って英語で勉強をしました。ペーパードライバーですが日本で免許を取得していたので、基本的な内容が頭に入っていたこともあったかもしれません。もし本当に初めて免許取得する!と言う方は日本語版でもいいかもしれませんね。

予約をして受験をしよう

まずは予約!

用意ができたな、と思ったら、最寄りのDMVに予約をして行ってください。この、予約をすると言うのがとても大事です。というのも、DMVはいつも激混みで、予約なしで行くと平気で3時間待つなんてこともあります。ただ、予約もすぐ取れるわけではないので、どうしても!というときは、覚悟して本など持ち込んで行った方がいいですね。

DMVが激混みというのは割と州を問わず(カリフォルニア州のような都会は余計にひどいようですが)アメリカでは有名な話なようで、ディズニー映画のズートピア(2016)では、「DMVではいつも待たされる、遅い」ということを揶揄するシーンもあるぐらいです。

Zootopia | DMV (Flash)
ズートピア(2016)ディズニーのYoutubeチャンネルより

この事情がわかっているとこのシーンがより楽しめますね。「DMV」とも書かれていますしかなり直接的に揶揄してて大丈夫・・・?なんて心配になってしまいましたが(笑)

ちょっと脱線してしまいました。

ちなみに、予約はインターネットからできるのですが、なぜかセキュリティの問題ということで、カリフォルニア州のDMVのサイトにアクセスができず、お見せすることができません・・・。(他の州のDMVのサイトにはアクセスできたのですが・・・)気になる方は、DMV Californiaで検索してみてください。州によって異なるので、検索されるときは、ご自身のお住まいの州のサイトをご覧くださいね。

このウェブサイトも見づらく使いづらく評判がよくありませんでした。(笑)国が運営しており、サービスが悪いと淘汰されてしまう民間企業ではないので仕方ないかもしれませんが・・・。

窓口へ行き手続きをする

窓口へ行くと、フォームに記入するように言われるので、記入をし、身分証を提示して33ドル(当時)の手数料を払います。

留学生の方は、身分証になりそうなものは全て持って行ってください。もちろんパスポート+ビザは持っていきましたが一つ書類が足りずに出直した記憶があります・・・。

DMVのサイトに現在アクセスできないのでご自身でお調べいただきたいのですが、別サイト経由で調べたところだと税関関係のI-94というフォームのようです。だた、こちらは、陸から入国した以外の方(日本人の方はほとんどがそのはずです)は紙のものは廃止されているようで、今はオンラインになっているようです。(出展: https://www.cbp.gov/travel/international-visitors/i-94

ただし、お伝えした通り、ご自身でDMVサイトにアクセスしてご確認くださいね!コールセンターは繋がりにくいし、窓口の方もあまり対応がよくないので、ウェブサイトで調べるのが一番いいです。

テストを受ける

さて、手続きが終わったら、受験をします。さきほども記載した通り、希望があれば日本語でも受験も可能です。私でも一発合格できたのでそんなに難易度は高くありません。※飲酒運転についての項目は必ず出ると聞いた記憶があります。

無事テストに合格すると、ペラ1の仮免がもらえます。この仮免は3か月か6か月か忘れてしまいましたが、期限が決まっているので、なるべく早めの免許取得を目指しましょう。

(ただしこの仮免許はDMVへ行けばいくらでも延長できるようでしたが・・・。)

【次回予告】仮免許取得!実技の練習をしよう

仮免許を取得すると、カリフォルニア州で免許を取得して2年以上の人を同乗させるという条件付きで、公道にて運転が可能となります。さきほども記載した通り、自動車学校がないため、いきなり公道での実技スタートです。

今回は筆記編ですので、実技編については別記事にてお伝えします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。皆様の参考になれば幸いです!

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